
モデル体型ボディメイク&モデルダイエット


ただ痩せるだけのダイエットなら、パーソナルトレーナーとパーソナルトレーニングでボディメイクする意味があるのでしょうか?
パーソナルトレーナーがただのダイエット指導しかできないレベルなら、あなたの貴重なお時間と料金をかける意味があるのでしょうか?
堅実なあなたの求めるものは、本物のボディメイクではないでしょうか?モデルが求めるがボディメイクとは、“ボディメイク&ダイエット=ファッション”のセンスのあるトレーニングです。 “ボディメイク&ダイエット=ファッション”、これは、モデルや女優タレントを多数指導してきたパーソナルトレーナーおぜきとしあき(PersonalTrainer OzekiToshiaki)だからこそできる唯一の特徴です。
ただ痩せるダイエットは通過点でしかありません。20年の指導歴、モデル体型を多数ボディメイク指導してきたからこその経験ノウハウで、ただ痩せるだけではない本物のモデルボディメイクを、初心者も安心、親切丁寧に個人指導パーソナルトレーニングでお伝えしています。
さあ、どのようにファッショナブルに痩せたモデル体型にボディメイクしていくのか、パーソナルトレーナーおぜきとしあき(PersonalTrainer OzekiToshiaki)のモデル体型ボディメイク&モデルダイエット方法をみていきましょう。
モデル体型ボディメイク方法
たとえば、トップモデルに下半身太りのモデルはいるでしょうか?トップモデルで上半身と下半身のバランス良くない体型のモデルはいるでしょうか?
体型を構成しているのは骨格です。物理的には、骨格の関節角度が外見の体型シルエットを作っているのです。その関節角度が脂肪や筋肉のつき方にも影響を与えているのですから、一筋縄ではいきません。
つまり、はじめにトップモデルと同じ関節角度にし、トップモデルと同じ骨格シルエットに変えていかないことには、いくら痩せても、残念ながらモデル体型にはなれないのです。
逆に、トップモデルと同じ関節角度にしトップモデルと同じ骨格に変えていけば、だれでもモデル体型になれるといえます。あのモデル体型は素質でしょう?そんな言葉が聞こえます。見方を変えれば、モデル体型の素質を作ることもできるのです。さらには素質を作れるのが、本物のパーソナルトレーナーの仕事ではないでしょうか?
あなたもパーソナルトレーナーおぜきとしあき(PersonalTrainer OzekiToshiaki)主宰のModelsモデルズのパーソナルトレーニングで、一緒に楽しく、ファッショナブルにきれいに女性らしく痩せ、健康的な痩せ体質のモデル体型になりませんか?
モデル体型ボディメイクへ、まずは@〜Cの部位ごとに見ていきましょう。これ以外の部位にも重要なポイントがありますがモデル体型ボディメイクの基本中の基本を部位別にご紹介しましょう。

太もも
通常、一般女性の場合、モモの外側に張りが出ています。そのままですと、タイトなパンツを履いても、モモ外側がパンパンになり、格好よく着こなせません。トップファッションモデルの場合、太モモは、外側に張り出していなく、太モモ外側は、ほぼ、まっすぐです。太モモの外側(外側広筋)より、内側(内転筋)が強いからです。そして、内モモは、脚の付け根から膝まで、その筋肉自体に全体的に柔軟性があり、可動域も大きく、しかも、内転筋は、上から下まで、バランスよく丸みを帯びています。パーソナルトレーナーおぜきとしあき(PersonalTrainer OzekiToshiaki)のモデルボディメイクパーソナルトレーニングでは、その点を考慮して、内側と外側の筋バランスを整えること、プラス、柔軟性と形の丸みつけるようボディメイクしてモデル体型を作りあげていきます。
関節角度
通常一般女性の場合、カラダを横から見たとき関節角度が、途中途中で前に傾いていたり後ろに傾いていたりと「くねくねボディ(図左)」になってしまっています。あのトップモデルの洗練されたボディラインの秘密は何でしょうか?それは頭から足先までつながった直線的なシルエット「まっすぐボディ(図右)」です。それは骨格の、直線的な関節角度が構成しているものです。

骨格関節角度を垂直な関節角度にして、シャープな直線的なシルエット「まっすぐボディ(図右)」にしていくことこそ、モデル体型ボディメイクの大前提ともいえます。この関節角度調整は、骨盤の前後の傾きだけといった一点だけでは不十分だというのは力学的にも容易に理解できることと思います。当然ながら、足首、膝、骨盤、首の部位は必須、複合的に何カ所も見ながら関節角度を調整していくことがポイントとなります。
おひとりおひとりの関節角度を考慮したパーソナルトレーナーおぜきとしあき(PersonalTrainer OzekiToshiaki)のパーソナルトレーニングでは、「くねくねボディ(図左)」の関節角度を関節角度トレーニングなどによって垂直な「まっすぐボディ(図右)」な関節角度にしていき、モデル体型の素質といわれる「まっすぐボディ(図右)」を確実に作っていきます。
これは、下半身痩せダイエットにも、このプロセスが必須ですし、このプロセスを行うことによって下半身と上半身のアンバランスは改善できるとともいえます。

簡単にいえば、「まっすぐボディ(図右)」にしなければ、いくら筋トレや走ったり歩いたりして頑張っても、バランス良く女性らしくきれいに痩せられないのです。
ヒップ
通常、一般女性の場合、ヒップが、他の下半身の部位に比べ、大きく目立ってしまいます。そのままで、タイトなパンツやスカートを履くと、その大きさが余計強調されてしまいます。トップファッションモデルのボディだと、ヒップを占める一番大きな筋肉(大殿筋)の体積は最小限の大きさに抑えられています。逆に、お尻の小さな筋肉(中殿筋・小殿筋)が、一般人より発達しています。また、その小さな筋肉(中殿筋・小殿筋)は、いわゆる、「お尻のえくぼ」を作る働きをしており、ただ、小さなお尻だけではない、立体感のあるヒップを作っています。これらの要素が、小尻を作り、さらには、脚を、実際よりも、抜群に細く長く見せているのです。
パーソナルトレーナーおぜきとしあき(PersonalTrainer OzekiToshiaki)のモデルボディメイクパーソナルトレーニングでは、トップモデルと同じ体型を作る場合、お尻の小さな筋肉(中殿筋・小殿筋)を中心にワークアウトしていきモデル体型を作りあげていきます。
ふくらはぎ
通常、一般女性の場合、ふくらばぎにメリハリがなかったり、足首がなかったりしています。ふくらはぎの筋肉が、パンパンでは、パンプス履いたとき、ふくらはぎの太さが目立ってしまいます。トップファッションモデルのボディだと足首がきゅっと締まっていて、ふくらはぎ上部にメリハリがあります。足の裏を曲げるたり、ハイヒールを履くと、うっすら、ふくらはぎの上部表面、腓腹筋の逆ハート形がやや見えます。一方、ふくらはぎの全体的なボリューム感と足首の太さを作ってしまう足首付近の筋肉(ヒラメ筋)は最小限に抑えられています。パーソナルトレーナーおぜきとしあき(PersonalTrainer OzekiToshiaki)のモデルボディメイクパーソナルトレーニングでは、では、ふくらはぎの余分な筋肉を削るためのスペシャルワークアウトを行いモデル体型を作りあげていきます。その他、背中、足首、肩などの部位にも多数ポイントがあります。ここではモデル体型ボディメイクの部位の一部のみのご紹介とさせていただきます。次章は、具体的な方法詳細です。
さあ難しいとお感じになったのなら、ごめんなさい。最後まで読まなくても大丈夫です。あなたのボディメイクのゴールまで、親切丁寧にマンツーマンでご案内しますので、運動に不安のある女性や初心者の女性は特に安心です。パーソナルトレーニング内容
ここではパーソナルトレーナーおぜきとしあき(PersonalTrainer OzekiToshiaki)のモデルボディメイクパーソナルトレーニング内容の一部をご紹介いたします。


まずは不要な体脂肪の徹底排除・痩せ体質作り
モデルにとって全体の体脂肪の少なさは絶対条件です。いわば、脂肪の存在を感じない“体脂肪とは無縁”のボディです。まずはボディメイクの入り口であるいわゆる“ダイエット”部分をご説明します。もしもこれ以上痩せる必要ない女性の場合は次章からお読みくだされば幸いです。では、そのような体脂肪とは無縁のボディをつくるにはどのようにすれば良いでしょうか?パーソナルトレーナーおぜきとしあき(PersonalTrainer OzekiToshiaki)のモデルボディメイクパーソナルトレーニングでは、以下のようにして体脂肪とは無縁のボディをつくります。
寝ながら脂肪が燃えるヤセ体質のつくり方とは?

ご存知の通り、食べる量(摂取カロリー)より消費される量(消費カロリー)が多くなれば痩せます。ここで体内の消費カロリーの内訳を見てみましょう。
基礎代謝・・・じっとしていても寝ていても消費するカロリー(70%)
活動代謝・・・運動などで消費するカロリー(20%)
UCP・DIT・・・熱放出量(10%)
図のように基礎代謝量が70%なのに比べ、活動代謝量はたったの20%しかありません。
日本では“たくさん運動して痩せよう”“ジョギングやウォーキングなど有酸素運動をすれば痩せる”といった概念が根付いています。またヨガやピラテスのような女性が好むトレンドの運動が全てダイエットの最短距離であると思われています。
例えば、ジョギングを一時間して消費するカロリーはおにぎり一個分にもなりません。一生懸命ジョギングして喉が渇いたからオレンジジュースたった1杯飲んだだけで帳消しです。ヨガでいえば、1ポーズの消費カロリーはたった1カロリー程度です。しかもこれらは活動代謝量(20%)の部分です。
たった20%しかない活動代謝で痩せようとするのはとにかく効率が悪く気の遠くなる話です。よほど強靭な精神力がなければ成しえられないお話ではないでしょうか。このような方法ではトップモデルと同じボディまで痩せるには1日何時間何時間も運動する時間が必要です。そうでなければ何年もかかりますしほぼ不可能かもしれません。
そこでまずは、体脂肪を徹底的に排除する為に、この70%をも占める基礎代謝を上げる事に最優先特化します。つまりそれは基礎代謝=じっとしていても寝ていても消費するカロリーの量を上げるという事なので、じっとしていても寝ていてもガンガン脂肪の燃える、消費の高い“燃焼ボディ“つまり“ヤセ体質”にカラダを根本的に作り変えてしまうという事です。
これは体内のたった20%しかない活動代謝で痩せようという効率の悪いダイエットとは正反対の、最も効率の良い、最短のダイエットであり、ダイエットの王道といえます。さらに、カラダの体質そのものを体脂肪とは無縁になるように作り変えてしまうので、一時的に痩せるようなダイエットとは違う抜本的な解決にもなります。
さあここからは具体的はプロポーションをアップしたり体型・カラダの形シルエットを変えていったりのボディメイクの領域に入ります。やせ体質につくりかえ体脂肪と無縁のボディへのアプローチに加え、ボディ構成要素全てからのアプローチが加わってきます。トップファッションモデルのようなボディは、ただ痩せればなれると思われがちですが、ただ痩せただけでは、彼女達のようなどんな洋服でも着こなせるボディにはなりません。ここが“ダイエット”と“ボディメイク”の大きな違いですし、ボディメイクといっても常にファッション視点でボディメイクを考えているパーソナルトレーナーのボディメイクと、その概念がないボディメイクとではボディメイクの仕上がりに大きな違いがでてきてしまうのではないでしょうか?
特にパーソナルトレーナーおぜきとしあき(PersonalTrainer OzekiToshiaki)のモデルボディメイクパーソナルトレーニングでは、“ボディメイク&ダイエット=ファッション”をモットーに、「どんな洋服でも着こなせるボディになるため」にボディメイクをしていくのが他にはない大きな特徴です。そして、20年の指導歴で分かりやすく親切丁寧に楽しくパーソナルトレーニング行っていきますので、初心者や運動に不安のある方も安心です。

関節角度のリセット
トップモデルのようなボディは、ただ痩せればなれると思われがちですが、ただ痩せただけでは、彼女達のようなどんな洋服でも着こなせるボディにはなりません。ここが“ダイエット”と“ボディメイク”の大きな違いし、ファッション視点でボディメイクを考えているパーソナルトレーナーの本物のボディメイクと、その概念がないボディメイクとの違いです。まず、トップモデルと一般女性の一番の大きな違いは骨格・関節角度にあります。トップモデルボディをつくるには、彼女達と同じ、バーチカルな屋台骨「まっすぐボディ(図右)」をつくる事が絶対条件となります。なぜなら物理的にカラダのシルエットを作っている大きな要因のひとつが骨格・関節角度が影響しているからです。

トップモデル達は“棒みたい”と形容されるように、そのボディのラインはまさに“まっすぐ垂直”つまり“バーチカル”な、「まっすぐボディ(図右)」です。簡単にいえば、「くねくねボディ(図左)」では、いくらトレーニングしようが運動しようが食事制限しようが、スタイル良くきれいには痩せられないのです。
「くねくねボディ」(図左)を、モデルと同じ「まっすぐボディ」(図右)にしなければ、ボディメイクは始まりません。
つまり、これをしないボディメイクやダイエットトレーニングでは意味ないのです。
たとえ、いくら頑張って痩せても、モデルのようなシルエットになったり、きれいに痩せたりはできないのです。
これは物理的に考えても当然の帰結です。
外見のシルエット(体型)とは、骨組みというカラダの中心となる屋台骨の積まれ方(関節角度)が作っています。
そして、その関節角度を決めているのは、筋肉の強さバランスです。
あのトップモデルの洗練されたボディラインの秘密は何でしょうか?
それは頭から足先までつながった直線的なシルエットです(図右)。
それは骨格の直線的な関節角度が構成しているものです。
結論から言えば、トップモデルのあの洗練された直線的シルエットを構成する骨格の関節角度は、一般女性の身体だと眠ってしまっている筋肉部位「モデル筋」から構成されているのです。
骨格関節角度を垂直な関節角度にしていくことこそモデル体型への大前提ともいえます。
この関節角度調整は、骨盤の前後の傾きだけといった一点だけでは不十分だというのは力学的にも容易に理解できることと思います。当然ながら、足首、膝、首など、複合的に関節角度を調整していくことがポイントとなります。具体的には、この直線的なシルエットを構成しているトップモデルに多く見られる「モデル筋」といわれる筋肉部位強化のトレーニングを行います。
さあ難しいとお感じになったのなら、ごめんなさい。最後まで読まなくても大丈夫です。あなたのボディメイクのゴールまで、親切丁寧にマンツーマンでご案内しますので、運動に不安のある女性や初心者の女性は特に安心です。
骨盤の関節角度
具体的にはボディの屋台骨の角度は骨盤が鍵になります。(ここでひとつポイントですが尾関ボディメイクでの骨盤は世間一般でいわれている骨盤ダイエットとは視点が異なります。)トップモデル達は骨盤の角度がバーチカル(垂直)なのです。だからバーチカル(垂直)な骨盤の角度にしてやれば自動的にモデル体型になれます。これはバーチカルにしていかなければ痩せてもボディメイクしても根本的に無駄であることを意味します。しかし一般女性のほとんどがバーチカル(垂直)ではありません。一般的には以下のようなタイプどちらかに分かれています。
1・骨盤が前に傾いている“前傾タイプ”
2・後ろに傾いている“後傾タイプ”


骨盤が前に傾いている“前傾タイプ”や後ろに傾いている“後傾タイプ”では、いくら痩せてもボディ体型は垢抜けず、格好悪いままです。残念ながら痩せていてもモデル体型にはなれません。
どんなに着飾ってもでっちりだったり、猫背だったり・・・すると、
“洋服は頑張ってるけど・・・”という様に、完璧な洋服が、ボディのせいで台無しになってしまうのです。
トップモデル達はバーチカルなシルエットの為、どのような洋服も完璧に着こなす事が出来るのです。
トップモデルボディと同じボディの屋台骨をつくるには、まずこの骨盤の角度をバーチカルにしなければいけません。
さあ難しいとお感じになったのなら、ごめんなさい。最後まで読まなくても大丈夫です。あなたのボディメイクのゴールまで、親切丁寧にマンツーマンでご案内しますので、運動に不安のある女性や初心者の女性は特に安心です。
骨盤の関節角度調整だけは限界があるので注意
骨格関節角度を垂直な関節角度にして、シャープな直線的な骨格シルエットにしていくことこそモデル体型ボディメイクの大前提ともいえます。この関節角度調整は、骨盤の前後の傾きだけといった一点だけでは不十分だというのは、少し考えれば力学的にも容易に理解できることと思います。当然ながら、足首、膝、骨盤、首の部位は最低限必須、複合的に何カ所も見ながら関節角度を調整していくことがポイントとなります。おひとりおひとりの個々の身体によって異なる関節角度を考慮したパーソナルトレーナーおぜきとしあき(PersonalTrainer OzekiToshiaki)主宰のModelsモデルズのパーソナルトレーニングでは、その骨盤の傾き(関節角度)を関節角度トレーニングなどによって垂直な関節角度にしていき、モデル体型の素質といわれるシャープな直線的な骨格をものも確実に作っていきます。
そして、この「まっすぐボディ(図右)」ではない、「くねくねボディ」(図左)や骨盤の前後傾きには大きなもう一つの問題があります。
この「くねくねボディ」(図左)や骨盤の前後傾きによって、全身の筋肉の緊張度合いにバラつきが出来てしまうのです。
ではこの“筋肉の緊張度合いバラつき”は、一体どういう問題があるのでしょうか?
さあ難しいとお感じになったのなら、ごめんなさい。最後まで読まなくても大丈夫です。あなたのボディメイクのゴールまで、親切丁寧にマンツーマンでご案内しますので、運動に不安のある女性や初心者の女性は特に安心です。
筋肉の緊張度合いと部位別筋肉量の関係
上半身はトップモデルと同じぐらい細いのに、下半身(太ももやふくらはぎといった脚やヒップ)はトップモデルの何倍も太い、という女性は非常に多いものです。脚やせエクササイズをしたり、お尻に効くエクササイズをしたり、専門のエステにいったり、・・・。
でも、何をやっても下半身が太いままなのは何故でしょうか?
それは、“脚は脂肪で太くなる”や“下半身太りは遺伝”という概念しかないからです。実は、脚が太くなるのは脂肪だけが原因ではありません。実は筋肉で脚(下半身)が太くなっている方は非常に多いのです。
トップモデルのあの細くて長い脚・下半身を思い浮かべてください。彼女達の下半身には不要な筋肉は全くありません。いわゆる“華奢な脚”“小尻”です。つまり、脂肪と共に脚やお尻といった気になるパーツの部分の不要な筋肉を落とさない限り下半身は細くならないのです。
では、これが筋肉の緊張度合いバラつきと、どういう関係があるのでしょうか。
実は、骨格の関節角度が直線的でない「まっすぐボディ(図右)」ではない、「くねくねボディ(図左)」であることから生じる筋肉の緊張度合いのバラつきは、前モモやヒップといったパーツの筋肉の発達を促進してしまい、その結果、下半身を太くしてしまっているのです。
つまり、直線的な関節角度でない「くねくねボディ(図左)」であることによって、日常生活でちょっと歩いただけでも下半身の付けたくない外側に張り出した太ももの筋肉や横下にはみ出たお尻の筋肉を発達させていることになり、体型のアンバランスさをさらに助長してしまうのです・・・。
例えば、骨盤が前に傾いてる“前傾タイプ”の「くねくねボディ」の女性は前モモやヒップが筋肉でかなり大きくなってしまいます。骨盤の傾きにより、常にそのパーツだけ緊張している状態(優先して使われやすい状態)が続く為、日常生活の中で、そのパーツだけどんどん発達してしまうのです。
自分の体重を支え、歩いたり、階段を上ったり・・・優先して使われやすい状態にあれば、それだけでもいい筋トレになってきると思いませんか?特に下半身は常に自分の全体重を支えているのです。そんな状態でジョギングでもしたらどうなりますか?下半身の気になる部分の筋肉がどんどん発達していき下半身はどんどん太くなってしまう状態です。特に足腰がずっしりボリュームあるしたアジア系の農耕民族体型の女性は要注意なのです。
決まったパーツだけ、どんどん太くなる状態で毎日筋トレ・・・と考えれば、下半身が細くならないというのは当然だと思えてくるのではないでしょうか?そして、これを解決せずにトレーニングなど行なうと、太くて気になっているカラダのパーツ部分がもっともっと発達して太くなってしまうという恐ろしい事が起こります。
「ふくらはぎを細くしたいから、ふくらはぎのエクササイズ!」
「ヒップラインをキレイにしたいからヒップのエクササイズ!」
このようにパーツのエクササイズをただ取り入れるだけでは全く意味がありません。骨格タイプ次第では、むしろ逆効果になる事が多々あります。小尻を目指して、単純にヒップのエクササイズを取り入れていたら、逆に筋肉が発達してしまい、ますますヒップが大きくなったとか、太モモを細くしたいから単純に太モモのエクササイズを取り入れていたら、逆に筋肉が発達してしまい、ますます太モモが大きくなったとかいう事はよくある事です。
前モモがパンパン・・とか、上半身は細いのに、ヒップだけ大きくて・・
これらはこの骨盤の傾きから生じる筋肉の緊張度合いのバラつきによる下半身の筋肉の発達に原因があるのです。
ではどうすれば良いのでしょうか?筋生理学的にいえば筋肉は使わなければどんどん減っていく性質があります。パーソナルトレーナーおぜきとしあき(PersonalTrainer OzekiToshiaki)のモデルボディメイクパーソナルトレーニングではその性質をフル利用していきます。日常動作だけでも優先して使われやすい状態にある筋肉の部位を逆に極力使われない骨格の関節角度状態にしていきます。「使われやすい状態の筋肉部位」「使われにくい状態の筋肉部位」このアンバランス状態を無くす事ができれば、決まったパーツの筋肉の発達による下半身太りは解消できるのです。
つまり、発達させたくない筋肉が発達しない屋台骨(関節角度)をつくれば、下半身痩せは可能になります。つまりトップモデルと同じ「まっすぐボディ(図右)」です。
これは長年トップモデルのボディメイク多数を請け負ってきたパーソナルトレーナーおぜきとしあき(PersonalTrainer OzekiToshiaki)のモデルボディメイクパーソナルトレーニングだけのボディメイク方法です。
トップモデルボディと同じボディの屋台骨をつくる為にも、「使われやすい状態の筋肉部位」「使われにくい状態の筋肉部位」このアンバランス状態を無くし、下半身痩せする為にも骨盤の角度を含め身体全体をバーチカルに「まっすぐボディ(図右)」する事は、モデル体型ボディの絶対条件になります。
パーソナルトレーナーおぜきとしあき(PersonalTrainer OzekiToshiaki)のモデルボディメイクパーソナルトレーニングではまず初めに、尾関オリジナル関節角度トレーニング関節角度をバーチカル(垂直)な「まっすぐボディ(図右)」にします。この“関節角度トレーニング”によってトップモデルと同じ屋台骨を手に入れ、下半身痩せをも可能にしていきます。
そして、それだけではなく、このバーチカルな屋台骨を“個人個人に合った適切な質の高い筋トレ”で徹底的に固定していきます。
それは何故でしょうか・・・?
関節角度トレーニング×個人個人に合った適切な質の高い筋トレ
“骨格調整”“骨格矯正”“骨盤の歪み”“骨盤矯正”というような言葉自体、世の中にはたくさん出回っていますが、それらはマッサージや圧力を加えるだけの一時的なものばかりです。時間とお金を費やして施術を受けてもたったのに数時間で元に戻ってしまい、ボディは根本的には何も変わっていません。そのような一時的な処置では、シルエットも常に“意識”してなおすしかありません。そもそも現実問題として一日中意識し続けて生活できますか?その部分にピンポイントで筋肉をつける作業をしなければ意味がありません。当然、整体やマッサージなどの施術のみでは完全受け身ですので、筋生理学的にも一切筋肉はついていません。
そんな事ではボディメイクは到底不可能です。
そもそもシルエット、つまりボディの屋台骨は骨と、それを支える周りの筋肉で構成されています。
骨だけを動かしたり筋肉の緊張をほぐしたりでは何にもならないのです。
パーソナルトレーナーおぜきとしあき(PersonalTrainer OzekiToshiaki)のモデルボディメイクパーソナルトレーニングでは、“関節角度トレーニング”で「まっすぐボディ(図右)」にしたあなたの身体を、“個人個人に合った適切な質の高い筋トレ”で、即強力に固定をします。
“個人個人に合った適切な質の高い筋トレ”とは、様々なトレーニングの中で、最も全身の筋肉(特にボディの軸となる体幹・深層部)をフルに使うトレーニングともいえます。つまり、最も強力に「まっすぐボディ(図右)」に固定できるトレーニングという事です。例えるなら、関節角度トレーニングによる「まっすぐボディ(図右)」へのトレーニングがパーマ1液としたら、“個人個人に合った適切な質の高い筋トレ”の強力なパーマ2液で固めてしまうということです。
これは“意識”でなおすようないいわゆる姿勢矯正とは全く違う、身体を骨格レベルでそのものを変えてしまう抜本的な解決方法です。(トップモデル達は撮影中、姿勢をいちいち気にしていてはとても仕事にならないのです。)
これは、いつでも、どんな洋服でも着こなせる事が出来る、トップモデルと同じ「まっすぐボディ(図右)」シルエットを形成します。
そして、食べても体脂肪を寄せ付けない痩せ体質を作ることにもなります。
さらには、日常生活での知らず知らずに、付けたくない部位筋肉の発達で下半身上半身がアンバランズになってしまう事を防ぐ身体作りにもなっているのです。
さあ、もうこれで安心ですね。
あなたもパーソナルトレーナーおぜきとしあき(PersonalTrainer OzekiToshiaki)のモデルボディメイクパーソナルトレーニングで、「関節角度トレーニング」×「個人個人に合った適切な質の高い筋トレ」で完全にトップモデルと同じボディの基礎である屋台骨をつくり、適切な筋肉をつけ健康的に効率よく痩せ体質にしながら、まずは一般女性のボディからいち早く抜け出しませんか?
使われにくい状態の筋肉部位強化
前述の「関節角度のリセット」とその固定のための「関節角度トレーニング」×「個人個人に合った適切な質の高い筋トレ」に加え、使われにくい状態の筋肉部位の部位別エクササイズでも使われにくい部分を強化していきます。
部位別エクササイズ
体脂肪の性質として全体的に増えて全体的に減るという生理学的な大前提があります。つまり学問的には部位別で脂肪量を減らすのは不可能ということです。しかし、現場的見地からいえば、限界はあるにせよ部位別で脂肪量を減らすのは全く不可能ではありません。体脂肪は全体的に増減する特徴がありますが、稼動域(動きの域)が大きい部位筋肉や関節周辺は、体脂肪が付きづらい傾向があります。逆を言うと、稼動域の狭い部位筋肉や関節は体脂肪が付きやすいという現場的事実です。なので、パーツの体脂肪減へのアプローチのひとつとして、あらゆる関節と部位筋肉の稼動域を全域使えるようにします。そのために主にすることは、@拮抗筋との筋力バランスの調整エクササイズ、A部位別ストレッチ系エクササイズ、B神経伝達系エクササイズになります。これらのアプローチでパーツの不要な体脂肪を少しでも排除していきます。
上記全般にいえることですが、このようなアプローチの仕方は個人によって完全にオーダーメイドにしていくのがベストです。個々のカラダの関節角度骨盤や筋肉のくせは異なるからです。傾き度合いや関節角度のバラつきにしてもタイプが全く異なったたり、稼動域にしても個人の差はあるからです。たとえば、一般的に下半身に効くとされるエクササイズがあるとしても、Aさんには Aさんは肩の稼動域が狭いが、Bさんは肩の動きは良いが背中中央の動きが悪く稼動域が狭いといったこともあります。
パーソナルトレーナーおぜきとしあき(PersonalTrainer OzekiToshiaki)主宰のModelsモデルズのパーソナルトレーニングでは、お一人お一人のボディを完全に分析し、その方に必要なアプローチを見際めてボディメイクをしていき、抜本的にボディをつくりかえていきますから安心です。視点を変えればそうさえすれば、生まれつきだとか遺伝だからとかとあきらめていたことが誰でも可能になりモデル体型を作ることができともいえますし、長年トップモデル達のボディメイクを行ってきたパーソナルトレーナーおぜきとしあき(PersonalTrainer OzekiToshiaki)のModelsモデルズのボディメイクパーソナルトレーニングで、楽しくボディメイクしていけば可能です。
身体機能(ねじれ反発・ダイアゴナル連動・骨盤のあそび)
トップモデルがマラソンに挑戦するため毎日ジョギングしたとしても脚が変な筋肉のつき方により脚の形が悪くなることはありません。それはなぜでしょう?
その理由は、前述Aの関節角度に加え、“モデル身体機能”といわれる身体機能がきちんと備わっているからです。
痩せても痩せてみえない場合が多々あります。いくら@体積を減らしA関節角度を整えたとしても、
・ねじれ反発
・ダイアゴナル連動
・骨盤のあそび
の身体機能がなければ痩せてみえない・・・という残念なことになってしまいます。そういう意味でも、
・痩せてサイズは落ちたのに、痩せたといわれない・・・
・痩せたのに、写真写すと痩せて見えない・・・
それにはちゃんと理由があるのです。それは、身体機能解剖学着て視点から、ガチガチした動きのロボット状態だからです。
がんばって痩せたのにボディメイクの最後の仕上げで次第で、痩せたように見えないというのでは努力が無駄になってしまいますね。あなたもそんな状態ではありませんか?
そのためには、ガチガチのロボット状態から、トップモデルと同じようなしなやかな動きができるような身体機能を付加していく必要があります。具体的には、@体積A関節角度調整のトレーニングに、
・ねじれ反発
・ダイアゴナル連動
・骨盤のあそび
という3つの身体機能向上トレーニングを付加していくことになります。
これらのねじれ反発・ダイアゴナル連動・骨盤のあそびという3つのボディメイクに直接影響するボディメイクに特化した身体機能向上トレーニングの身体機能解剖学的概念がないのは、ボディメイクにおいて致命的ともいえます。なぜなら、がんばって痩せたのにボディメイクの最後の仕上げで次第で、痩せたように見えないのですから。
さあ難しいとお感じになったのなら、ごめんなさい。最後まで読まなくても大丈夫です。あなたのボディメイクのゴールまで、親切丁寧にマンツーマンでご案内しますので、運動に不安のある女性や初心者の女性は特に安心です。
均整(視覚心理)
たとえば、顔が大きいという人は、骨格の頭(頭蓋骨)の部分が大きいと考えられます。しかし、全体的に痩せれば、余計、頭の部分が大きく見え、逆にそのアンバランスさが目立ってしまう。頭の骨自体を小さくできれば良いが、通常、骨(頭蓋骨)を削ったりはできません。そこで、頭の部分を目立たなくさせることなら可能かということになっていきます。実際には、頭に目が行かないように、例えば、お腹や鎖骨付近の部位をきれいに整え、インパクトを与え、視線を頭以外に持ってくるようにしていく。また、肩幅があり、いかつくて、気になる場合は、例えば、ウエストをあえて太くして、目立たなくするようにする。 これらは、均整(シェイプリー)という概念である。化粧でいうなら、鼻を高く見せるために、鼻の横に影を入れるような感じもある。絵でいうなら、遠近法に似ているかもしれません。@ABが、体積や形、身体機能という実質要素だとしたら、Cは心理的要素とも言えます。
質感(骨格感・皮膚感)
痩せても痩せてみえない人がいます。逆に、それほど痩せなくても、すごく痩せてきれいになる人もいます。その差は何でしょう?それは、質感です。ボディメイクにおける質感とは、骨格感・皮膚感の2つです。緻密に計算されたボディメイクトレーニングなら、エクササイズで骨格感・皮膚感を出すことができます。鎖骨の浮き出具合や膝や肘の骨感で、ぐんと印象が違うことを感じたことはありませんか?
それは、ちょっとしたことですが、このちょっとしたことこそ、きれいに痩せるための女性ボディメイクには重要な点です。
トレンド感
1960年代マリリンモンローがトレンドだった時代と、いまでは体型のトレンドが全く異なります。国や地域によっても異なります。たとえば、1960年代では女性は大きく後ろに突き出たヒップがトレンドでした。ヒップのない女性は、やっきになって、ヒップのボリュームを出すことに専念していました。
さて、現在はどうでしょう?時代は正反対になり、ボリュームあるヒップの体型は、今の流行の服のカットには全く合わなくなっています。現在のトレンドはフラットなヒップです。そして当然ながら、ヒップラインはカラダの関節角度が成しているものであり、それを調整していくには、単なるダイエットでは無理であり、関節角度調整という概念と共に「トレンドに合った関節角度トレーニング」が必須となります。
言いかえれば、このトレンドをつかんでボディメイクしていかなければ、せっかく頑張ってボディメイクしても、流行の服が似合わないという悲しい結果になってしまいます。
さらに、好まれる体型のトレンドや流行の服によって、このカラダの関節角度が時代ごとに微妙に変化していきます。2年前でさえ違います。たとえば、2年前はフラットなラインだったのが、いまでは若干立体感あるラインがトレンドということもあります。
トレンドにあったボディメイクをしてみるのが賢い女性の賢い選択ではないでしょうか?
パーソナルトレーナーおぜきとしあき(PersonalTrainer OzekiToshiaki)のモデルボディメイクパーソナルトレーニングなら、“ボディメイク=ファッション”を常に頭に入れていますので、全て任せて安心です。
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微力ながら、私のボディメイク&ダイエットの知識と指導経験がひとりでも多くの方のお役に立てればと心から思っております。
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